内省という特質
60歳のわたしへ
マーカスバッキンガムの、「さあ、才能に目覚めよう」で、診断されたように、わたしには、「内省」という特質があるようです。
最近気づきましたが、自分の中で、何かハッ
キリしないことを考えて、自分の中から答え
が出そうとします。それを、ハッキリとした
言葉に変えて、嬉しく思います。
毎日、いろんなことを考えています。
今日は、「咲く」ということについて、考えました。
人は誰でも、自分に自信をもてば、自分を好
きになれば、「咲いてる」状態。
自信を無くし、人と比べ、しょぼんとしてる
ときが、「咲いていない」状態。
だと感じた。
これは、「アナと雪の女王」を思い出して思った。
「エルサ」がまさにそうで、エルサ自体は何変わらない。自分を受け入れ、自信を持ち、
自分を好きになり、輝いた。
わたしは人が「咲く」というのは、人に好かれ、必要とされ、尊敬され、成功し、、と
いうのを思い描いていたけど、それは、咲いた「結果」、たぶん、付いてくるもの。
でなくても、自分に自信をもった時点で、
人は咲くのだと思う。
「置かれた場所で咲きなさい」との本があるけど、置かれた場所で、何か必死になって
がんばるというよりも、自分を好きになり、自分が好きなこと大切にして、自分が楽しく生きれる工夫をして、生きたらいいのかな、と思いました。自分なりに精進しながら。
たがら、わたしはこの、ありのままの自分を受け入れ、好きになります。
人間は、不完全に生まれついているし、それだから楽しいのであって、それに、欠点の無い人間も、生き物も、いない。
自信もってる人は、欠点がないから、自信があるわけではない。欠点はあるけど、自信があるわけで。
だから、わたしはわたしに、自信もっていいんだ!と思います。てゆうか逆に、完璧な自分になってから自分に自信持つなら、結局死ぬまで自信持てないわけで。
39歳のわたしより★